昨日ネットサーフィンしていたら、かつて長く働いていた事業所の多くは、今では跡形もなくなっているようだった。勤務先のビルがなくなるというのは、数年そこに通っていたわけだから、「情」の世界でやはりちょっと寂しい。時代の要請での「理」による移転だろうが、当然ながら新移転先には全く興味がわかない。
東京の六本木と新宿、神奈川の藤沢と大和が主なそれで、唯一残っているのは今の本社のみだ。新宿は新入社員のときの研修センターで思い出がある。その新入社員の頃の所属だった六本木、後にその近くの旧本社に戻って計3年くらい、本格的な仕事を始めた藤沢で6年、築地と大和で3年くらいだ。その後は、今の本社の建物ができてから10年近く勤めたろうか。
小中学校を含めて自分の通っていた学校に関しては、幸いにも統廃合もされずに残っている。移転となれば、その地に立ち寄っても、かつての面影は全くなくなっているのだろう。母校がなくなったような喪失感に相当する気分だと思う。

 

*** クリーム色の八重咲きジュリアンも、今の貴重な「花」のひとつだ

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